エペソ人への手紙 5:4 - Japanese: 聖書　口語訳

⁴ また、卑しい言葉と愚かな話やみだらな冗談を避けなさい。これらは、よろしくない事である。それよりは、むしろ感謝をささげなさい。

ALIVEバイブル: 新約聖書

⁴ 汚らわしい話や、みだらな会話、下品な冗談は、あなたがたにふさわしくない。 むしろ、互いに神の恵みを心にとめて、感謝しなさい。

Colloquial Japanese (1955)

⁴ また、卑しい言葉と愚かな話やみだらな冗談を避けなさい。これらは、よろしくない事である。それよりは、むしろ感謝をささげなさい。

リビングバイブル

⁴ みだらな会話や下品な冗談は、あなたがたにふさわしくありません。むしろ、互いに神の恵みを心にとめて、感謝しなさい。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴ 卑わいな言葉や愚かな話、下品な冗談もふさわしいものではありません。それよりも、感謝を表しなさい。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁴ また、みんなと話をする時は、話す内容に悪的な要素が入らないように注意しなさい。バカな話や、下品な会話は避けなさい！これらはあなた達の為ではなく、神の為なのだ。あなた達はその口で神への感謝を与えるというのか！

聖書 口語訳

⁴ また、卑しい言葉と愚かな話やみだらな冗談を避けなさい。これらは、よろしくない事である。それよりは、むしろ感謝をささげなさい。

エペソ人への手紙 5:4 相互参照

詩篇 33:1

正しき者よ、主によって喜べ、 さんびは直き者にふさわしい。

詩篇 92:1

いと高き者よ、主に感謝し、 み名をほめたたえるのは、よいことです。

箴言 12:23

さとき人は知識をかくす、 しかし愚かな者は自分の愚かなことをあらわす。

箴言 15:2

知恵ある者の舌は知識をわかち与え、 愚かな者の口は愚かを吐き出す。

伝道の書 10:13

愚者の口の言葉の初めは愚痴である、 またその言葉の終りは悪い狂気である。

ダニエル書 6:10

ダニエルは、その文書の署名されたことを知って家に帰り、二階のへやの、エルサレムに向かって窓の開かれた所で、以前からおこなっていたように、一日に三度ずつ、ひざをかがめて神の前に祈り、かつ感謝した。

マルコによる福音書 7:22

姦淫、貪欲、邪悪、欺き、好色、妬み、誹り、高慢、愚痴。

ヨハネによる福音書 6:23

しかし、数そうの小舟がテベリヤからきて、主が感謝されたのちパンを人々に食べさせた場所に近づいた。

ローマ人への手紙 1:28

そして、彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。

コリント人への第二の手紙 1:11

そして、あなたがたもまた祈をもって、ともどもに、わたしたちを助けてくれるであろう。これは多くの人々の願いによりわたしたちに賜わった恵みについて、多くの人が感謝をささげるようになるためである。

コリント人への第二の手紙 9:15

言いつくせない賜物のゆえに、神に感謝する。

エペソ人への手紙 1:16

わたしの祈のたびごとにあなたがたを覚えて、絶えずあなたがたのために感謝している。

エペソ人への手紙 4:29

悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。

ピリピ人への手紙 4:6

何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。

コロサイ人への手紙 3:8

しかし今は、これらいっさいのことを捨て、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を、捨ててしまいなさい。

テサロニケ人への第一の手紙 3:9

ほんとうに、わたしたちの神のみまえで、あなたがたのことで喜ぶ大きな喜びのために、どんな感謝を神にささげたらよいだろうか。

テサロニケ人への第一の手紙 5:18

すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。

ピレモンヘの手紙 1:8

こういうわけで、わたしは、キリストにあってあなたのなすべき事を、きわめて率直に指示してもよいと思うが、

ヘブル人への手紙 13:15

だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではないか。

ペテロの第二の手紙 2:18

彼らはむなしい誇を語り、迷いの中に生きている人々の間から、かろうじてのがれてきた者たちを、肉欲と色情とによって誘惑し、

ペテロの第二の手紙 2:7

ただ、非道の者どもの放縦な行いによってなやまされていた義人ロトだけを救い出された。

ユダの手紙 1:10

しかし、この人々は自分が知りもしないことをそしり、また、分別のない動物のように、ただ本能的な知識にあやまられて、自らの滅亡を招いている。

ユダの手紙 1:13

自分の恥をあわにして出す海の荒波、さまよう星である。彼らには、まっくらなやみが永久に用意されている。